もし私が私でいられなくなるとしたら きっとその時は、全てを貴方に捧げた時だと思う。 今まさにそのような感覚に落ちている最中で どこまで落ちたら気が済むんだろう、と どこか他人事で 別人みたいに思える私のことを、 私は好きでいられるのかな。 今日の…
この夏は本気だった。 私は恋していたし、していなかった。 嗚咽してしまいそうな感情を抑えるために 湧き出る感情にまた更に考えさせられて 頭の中は私でいっぱいで。 ただ、映画を観たり、アイスを食べたり、夜のコンビニまでの他愛の無い話とか、彼の吸う…
20歳になった今、変わったことといえば タバコの年確が通る感じ まだ今は、それくらい。 19歳でも18歳でも、 あの時の14歳でも、 ぐぃー、って沈んでいくこの感覚は あのまんま残ってて 死にたいと思う時に たった今いくつなのかってだけしか 結局表面しか …
夏って凄い。 夏は最強だ。 アツい。 最近めっちゃじわじわの熱が籠ってるね。 動いていると風があるけど、 立ち止まるとほんとサウナで嫌になる。 ここまでは私の夏の暑さについてだけど、 ここからは夏の表面を抉った後に出てくる 汁のようなものの説明を…
夜は余計なことまで考えてしまうから嫌い。 過去の虜になっていく自分が あー、またか。 さっきまで先を見ていたのに いつの間にかまた、足元に目を落としている。 そんな気がする。夜。 夏は好き。 クーラーのカビた匂いも ぬるま湯のような風も 背骨に流れ…
糸みたいに引っ付いている。 たらー、と、垂れた糸と、垂れた糸が、 私と、私の中にある別の世界へ 導いてる。繋がっている。 白くて、もやっとしているから、 あまり見えないけど、 そこは、広くて、悲しくて、優しい。 私は涙が熱くて、滲んで、また見えな…
私の中で全てが崩れた時、 それは、中の世界が完成した時だと思う。 脳の世界は数パーセントも解明されていなくて 私なんて本当にちっぽけで。 宇宙人は未来人なのだ!と睨むこととか お昼ご飯のパスタは本当に美味しいこととか 携帯の充電器を探すことしか …
最近は学校で出会った仲間たちとの過ごし方がとても居心地が良い。 今までも仲良くしてくれた子達と変わらず関わっているはずなのに、なんかが違うなぁ。 いわば、第2章!的なものが始まっている! そんな感じ。。。 これってもしかして、 周りじゃなくって…
コンクリートにぐちゃ!と叩きつけられたかみたいに頭が響いていて苦しい。 毎晩、寝る前に私は私と話をする。 というよりか、とてつもない勢いで話しかけてくる。 私は正しいという私と、 私はもっとと伝えたい私と、 でもそうじゃない、 頑張っていない私。…
母方の祖母が亡くなった。 私はその時、彼の家に居たので、電話で知った。 母の声は意外にも冷静で、淡々と言葉を放った。 「おばあちゃん、亡くなったから。家帰っといで」 それは、 もうすぐご飯できるから降りてきて、とか 明日家誰もおらんから、よろし…
昔、弟が産まれる前、母が入院するので、 私だけおばあちゃんの家に泊まることがあった。 2階への高い階段を上がって 右の部屋が寝室 天井にぶら下げられた電気が、 サルの形に見えて、 とても怖かったのを覚えてる。 当時の私は寝付けなくて、 結局4時頃に1…
わ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!! 駆け回って笑った写真、見返す度に息切れしちゃいそうなくらい楽しかった〜(┯_┯)♡ 待ちに待った日だったから、本当に楽しみで、 昨日の夜なんてね、服のことや話したいこと、したいこととかいっぱい考えながら寝たもんだ…
氷の話をします。 今日は友達と私のおうちで遊ぶ日だった。 飲み物たちに大きな沢山の氷をいれる。 カラカラとなって、うねってクルクル回る氷は、このまま飲み物に溶かされて、水になり、水は飲み物に溶けて、私になる。 そのまま、グラスにも入れてやらず…
何年経ったって自分のことなんて分からないけど。 多分、おばあちゃんになっても、死ぬ直前までにも、自分ってなんだったのかなぁ?って疑問を抱いて死んでいくと思う。 でもそれは悲しいことじゃなくて、みんなそうだからって軽く見るもんでもなくって、 人…
今日はだいすきな子たちとデートした1日。 帰りの電車で愛を綴るよ。。。☆彡.。 その名も 「 カス 」!! カスは嫌だっって言ったら「 カスチェラ 」! に即改名( ơ ᴗ ơ )るん ハムとポとは最近知り合ったはずなのに、もうずっと前から、幼稚園とかから一緒…
もう寒い冬みたい。懐かしさを感じられる秋はないのです(┯_┯) 写真は今日のいたずら。お顔あったから体つけたのは私だけど黙っていたよ、いたずらだからね♬ 読書の秋も食欲の秋も大好きなのになー。 まぁ秋じゃなくっても読むし食べるからそこはあまり気にし…
帰り道、先を行った1つ目の信号で右に曲がらなければ、お花いっぱいの公園に入る。 いつも疲れててお花をみることも億劫に感じていたから、今日は行ってみようかなって思えた自分の心の余裕と、私以外が産んでる可愛いものに縋らなければという焦燥感でいっ…