帰り道、先を行った1つ目の信号で右に曲がらなければ、お花いっぱいの公園に入る。
いつも疲れててお花をみることも億劫に感じていたから、今日は行ってみようかなって思えた自分の心の余裕と、私以外が産んでる可愛いものに縋らなければという焦燥感でいっぱいになった。
だから結局、花はちゃんと見ていないのかも。。。
思ったよりも人がいる午後の時間。
でも、人がいた途端に、「あぁ、この時間帯だからな」と納得した。
子供たちと、犬を散歩させながら犬を散歩させている者と会話している人間、老人、
午後の夕日が沈む時間にしか見れない景色は、この人達が毎日見ている当たり前の景色。
私は当たり前じゃないから、私を見るのも珍しいのだろう。
お花の写真を撮るので一苦労だった。
(初めてのブログにおぼこさ出てて可愛いアタシ。。)