星子(せいこ)

脳内再生を止めないで

クルクルクルクルクル𖦹

最近は学校で出会った仲間たちとの過ごし方がとても居心地が良い。

 

今までも仲良くしてくれた子達と変わらず関わっているはずなのに、なんかが違うなぁ。

 

いわば、第2章!的なものが始まっている!

そんな感じ。。。

 

これってもしかして、

周りじゃなくって私自身の成長を感じられている証拠なのかしら.....

 

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よく、スピリチュアルの話をするようになった。

 

例えば、夢の話、

お化けの話、

この世界の話、

脳の話、

頭の中の会話、

宇宙になる感覚。

 

考えたって先が分からないような話が好きだったのもあるけど、

自分が今まで感じていたものを理解してくれる人間がいることに驚いて、ホッとした〜、

ひとりぼっちだと思ってたから(┯_┯)

 

単に、怖い!だけじゃ終わらせられないところがゾクゾクさせるんだけど、

 

例えば、恐怖症。

巨大なものが怖いって話になった時、

そのもの(巨大なもの)自体を怖がっているというよりは、

「そのものを怖がる」ような想像をしてしまう

「自分の脳みそ」が怖いわけで。

 

なんていうか、

目に見える物体より、

想像とか妄想とかの、

どんどん膨らんでいって私も止められなくなる感じが、

メーッチャコワイーー。

 

いつかあったよね、ドラえもんのアニメで。

栗まんじゅうをバイバインで2倍にして、

どんどん膨らんでいく話。

結局あれは宇宙に栗まんじゅうを飛ばして解決させたんだけど、

1つ地球に残ってた。。。みたいな

ちょっと不安の余るオチやったの、

覚えてる....

 

 

 

私もいつか、

この頭の中の妄想が膨らみきったら、

宇宙に飛ばされちゃうのかなぁ。。

 

 

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最近は、細川ふみえがかわいい〜!となってますので写真いっぱいに使いました(;,.,;)!

 

私もユラユラの暴力で男の子たちを黙らせたい。。

(ハイ、煩悩〜おしまい)

 

レム睡眠の欠落

コンクリートにぐちゃ!と叩きつけられたかみたいに頭が響いていて苦しい。

 

 

 

 

毎晩、寝る前に私は私と話をする。

 

 

というよりか、とてつもない勢いで話しかけてくる。

 

私は正しいという私と、

私はもっとと伝えたい私と、

でもそうじゃない、

頑張っていない私。

頑張っていない私。

 

 

誰が正解とかじゃない。(誰が正解だとしても、私だから)

解決するには結果を出すことでなくて、

このままでいること。だと感じる。

 

私は私のこと、まだ知らないんだ。

私が聞いてあげられなかった気持ちや、

上手く名前を付けてあげられない感情とか。

情報の整理が慌ただしくて、

毎晩ここへ休憩しに来ているんだ。

 

なら、お茶でも入れなければ。

トクトクと注いで無くなったらまた注いで、

様子を伺う。

 

私が毎日起きている時より楽なんだと思う。

 

こうやって文字に起こすのも、

本当に難しい。

私の話を聞きたいなら、

寝る前に隣に来てくれればいいと思う。

2がつ11にちのごぜん4じ

 

母方の祖母が亡くなった。

 

 

私はその時、彼の家に居たので、電話で知った。

母の声は意外にも冷静で、淡々と言葉を放った。

 

「おばあちゃん、亡くなったから。家帰っといで」

 

それは、

もうすぐご飯できるから降りてきて、とか

明日家誰もおらんから、よろしくね、とか

 

日常的な会話の返事と同じように、その時私は答えたと思う。

 

 

おばあちゃんは、朝の四時頃に息を引き取ったらしいが、私たちは日が昇ってから9時頃に、母の兄の家へ向かった。

 

おじいちゃんは、私が生まれて直ぐに亡くなったので、

おばあちゃんはずっと一人暮らしだった。

 

鬱病認知症

入院中にコロナにかかり、更に体力低下。

体がご飯を受け付けなくなった。

 

老衰。

 

80歳だった。

 

 

もっとおばあちゃんの家に遊びに行ってたら。

話を聞いてあげていれば。

忘れられるのが怖くても、逃げなければ。

もっと会いに行けてたら。

 

 

たくさん、たくさんの後悔を、頭の中いっぱいに浮かべた死だった。

少なくとも、私はそんなことを思っていた。

 

でも実際は、そんなこと無かったと思う。

 

母の兄嫁が、おばあちゃんのお世話をずっとしてくれていた。

母の兄の子供たち(私からすれば従兄弟)にも、病院での面会で沢山会わせていたらしい。

 

私も、亡くなる前に1度、面会に行った。

もう喋れなかったけど、目を合わせてくれたおばあちゃんは、とても可愛くて、それだけで嬉しかった。

 

 

お通夜とお葬式は、身内だけで行われた。

 

従兄弟は全部で5人。1番小さくて4さい。

 

 

「ねぇ、おばあちゃんなんで寝たフリしてるの?」

 

と言ったこの子の、

純粋な目から見える死を、

私は羨ましく思った。

 

 

 

 

 

 

思い出しただけです

昔、弟が産まれる前、母が入院するので、

私だけおばあちゃんの家に泊まることがあった。

 

2階への高い階段を上がって

右の部屋が寝室

 

天井にぶら下げられた電気が、

サルの形に見えて、

とても怖かったのを覚えてる。

 

当時の私は寝付けなくて、

結局4時頃に1階へおりた。

 

おばあちゃんはトーストを焼いてくれた。

 

鳥の声すらまだ聞こえない

はやめの朝ごはんを、

一緒に食べたのを、

覚えてる。

 

 

あんまり最後は会えなかった。

コロナの事もあって

面会が難しかった

 

いや、言い訳。

会いに行ってなかった。

 

どこかで、行かななーとか思いながら

先延ばしにしてて、こうなった。

 

 

別に後悔はしてないんだけど、

お葬式の時に出た涙には、

ちょっと顔向け出来ないなと思った。

永遠と今の繋がり☽︎‪︎.*·̩͙‬

 

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わ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

 

駆け回って笑った写真、見返す度に息切れしちゃいそうなくらい楽しかった〜(┯_┯)♡

 

待ちに待った日だったから、本当に楽しみで、

昨日の夜なんてね、服のことや話したいこと、したいこととかいっぱい考えながら寝たもんだから、夢の中にまで2人がでてきた✌️

 

ー夢の中ー

それも、珍しく朝に学校に居て、隣には2人がいるの。

「おはよ〜^ᴗ.ᴗ^ 」「昨日は楽しかったね♬」

って言われて、その横にはキャンプのバーベキューセットとか、テントとか、寝袋とか、いかにも楽しんだものが並んでいて、夢の中の私は「昨日みんなでキャンプしたんだ!」って思い込むの。

 

ふわふわした夢だから、画面の周りは白く時滲んでてよく見えなかったけど、幸せ〜な空間で死ぬほど笑ってたよ☆彡.。

 

 

 

 

ー現実の中ー  (悲)

 

そういえばキャンプしたいねって話もしたなぁとか思いながら、昨日考えた服を着て、化粧をして、家を出た。(ここは変わらず遅刻ね。)

 

 

 

キャンプも海も喫茶店も、服も遊園地も居酒屋も旅行も、どこだって2人となら行ける気がするし、行ったって変わらないままのものもある気がする。

それがいいの。2人はそこがいいの。

 

3人で遊ぶ時も、話す時も、新しいことが知れるし思うことも毎日違うけれど、3人と居た思い出とか好きな気持ちとか、この空間の感じは、ずーっとこのままな気がする。

 

それはすごく心地よくて、ずっとここに居たいって思うし、どこかへ言ってもまた戻ってこれる空間。

 

おかえり、待ってたよ〜♡って、

泣けちゃうくらいの優しさで迎えてくれる気がする。それが見たくてどこかへ行ってしまいたい気持ちも、無くはない。。

 

それって好きだからだよね、

 

殺したいくらい好き、食べて私の一部になって欲しいくらい好き、

 

 

夢の中で会えたら良かった空間は、白く滲んでた部分は明るくなって、今はっきりと2人の姿がみえて、それがとても幸せ。

 

生きててくれてありがとうね。

 

今まで殺されないでくれてありがとうね。

食べられて、誰かの一部になってしまわないでくれてありがとうね。

 

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永遠にこのままでいよ〜〜(願望)(星に願う!)

 

☆彡.。

 

ほっとかないで

 

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氷の話をします。

 

 

今日は友達と私のおうちで遊ぶ日だった。

 

飲み物たちに大きな沢山の氷をいれる。

カラカラとなって、うねってクルクル回る氷は、このまま飲み物に溶かされて、水になり、水は飲み物に溶けて、私になる。

 

そのまま、グラスにも入れてやらず、放置した氷の袋を壁のわきにやっていた。

 

私は気づかず友達と話し込んでいたので、次にグラスに氷を溶かそうと思った時、既にその氷は溶けていた。

 

飲み物に溶けず、私にも溶けないまま、

 

氷は氷として、水になってしまった。

 

それがとても切なくて、苦しかった。

 

可哀想。悲しい。苦しい。寂しい。弱い。脆い。

 

ハァ、脆いものだなぁと

 

氷は何にもなれなかったのだ。

 

グラスに入った氷は、飲み物になれた氷は、私に溶けた氷は、嬉しかったのだろうか。

 

私に溶けたかったかは、聞いてないから分からないけど

 

私は、寂しかったよ

 

脆い氷に溶かされなくて。

異体

 

 

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何年経ったって自分のことなんて分からないけど。

 

 

多分、おばあちゃんになっても、死ぬ直前までにも、自分ってなんだったのかなぁ?って疑問を抱いて死んでいくと思う。

 

でもそれは悲しいことじゃなくて、みんなそうだからって軽く見るもんでもなくって、

 

人間らしさがたんまり込められた疑問だと思わない?

臭いくらいに人間。

 

その臭さを残して死んでいく。

異臭。死んだ後に見る「私」だったはずの世界から外れた時の景色を表してる。

 

私が私で無くなった時

 

あの子があの子らしくない。

恋人がそっけない。

君らしくない。

 

それって、死んでなくてもその人の「死」なのかなぁ。

私であったはずの世界と、あの子であったはずの世界は絶対に違くて、それは生きているから違う。

 

死んだらきっと同じものになるんだ。

 

みんな私になる。

独り占めには出来ないけど、一緒になれるんなら、死んだっていいなぁ。

 

あの子の世界と私の世界が一緒になったら、

死んだら、

思っていることや伝わらない理由も分かるのかなぁ。

 

私が思っていることは、私はわかる。

他の景色も見てみたい、見て取り入れたい。

 

私はまだ19さいだもん。

子供で大人で、こんなんでも人間やってるから、

 

色んな景色を見てから死にたいよ𓈒𓏸︎︎︎︎